【ユニット交換】プラズマクラスターの液晶にユニット交換と表示されたら
私は乾燥対策の為に寝室で加湿機能付きの空気清浄機を使用しているのですが
先日液晶部分に『ユニット交換』と点滅するようになりました。
故障かな?と思い調べてみたところプラズマクラスターイオンを発生させる部品の交換時期になるとユニット交換が点滅する様です。故障ではなくて一安心。
どうやら1日24時間運転で約2年間使ったらユニット交換ランプが点滅して知らせてくれるとの事。
私が進めたユニット交換のやり方を書いていきます。
ユニット交換のやり方① 交換するユニットの型番(形名)を把握する
調べたところ、シャープが発売しているプラズマクラスターは型番によって使われているユニットも異なる様です。
ユニットの型番(形名)をどこで見れば良いのか探したところ私が使用している『KI-GS-50M』という加湿空気清浄機では背面上部に『プラズマクラスターイオン発生ユニット形名:IZ-C90M』とシールが貼られていました。
親切ですねシャープさん。
私が必要とする交換ユニットはIZ-C90Mと判明しました。
ユニット交換のやり方② 交換するユニットを注文する。
交換するためのユニットを私はインターネットで探して注文したのですが、検索して出てきた中で、最安値で信用出来そうなショップにしました。
私は自宅を留守にしがちなのでこういったサイズが小さい商品の時はポスト投函が出来る事も助かります。
↓私が利用した楽天市場のショップ
ユニット交換のやり方③ 新しいユニットに交換する
注文から3日後にポストに茶封筒で投函されていました。
早速ユニットを交換していきます。
私が使用している『KI-GS-50M』という加湿空気清浄機ではフィルターの奥に設置されています。
プラズマクラスターの電源プラグを抜いて背面の蓋を外し、フィルターを取り除きます。そうすると右上にプラズマクラスターイオン発生ユニットと書かれている部品があるので書かれている通りに取り外す。
取り外すと裏側にイオン発生ユニットの設置場所があるのでツメを外して新しいユニットと交換をする。
交換出来たら元の場所に設置して、フィルターなども取り付けて背面の蓋を取り付けて電源を入れるとユニット交換の表示が消えているので無事、交換完了。
ユニット交換自体の作業自体は難しくありませんでした。
これで約2年間はプラズマクラスターイオンが発生してくれる事になります。
部屋の空気が綺麗になると心地良いですね!